報告とアンケート結果

~思春期の子どもに親がするべき3つのこと~

去る3月6日(金) に草加市文化会館ホールにて、草加市PTA連合会主催の特別講演会が開催されました。
講師には、子育てコーチングで東大脳を育てた 谷 亜由未氏 をお招きし、
「思春期の子どもに親がするべき3つのこと」というテーマでお話をしていただきました。

事前の申し込み人数は約460名でしたが、レジメなどの残数から実際は400名前後の方がご来場されました。うち託児の申込利用者が36名、回収した感想用紙は233枚でした。
その有効回答数233の中から、多く見受けられた回答は次のようになりました。

設問1:この講演会に参加しようと思ったきっかけは何ですか。

  • 思春期の子育てに不安を感じていたから、今後の子育ての参考にしたいと思ったから
  • 案内のお手紙を見て講演テーマに興味を持ったから
  • 谷先生を以前から知っていてお話を聞いてみたいと思ったから
  • 友人や役員の人に誘われて、いい講演会だよと言われて
  • 学校の役員・係をやっているから、動員要請されたので

「我が子が今まさに思春期で、その対応に困っているから」
「まだ子どもは幼いが、しかるべき時のために備えておきたいから」
「子育てに行き詰まりを感じていて、他の人の考えを聞いてみたいと思ったから」

などの回答がとても多く見受けられました。
思春期・反抗期の子どもへの対応にはどの親も難しさを感じていて、とても大きな関心事であるという ことがひしひしと伝わってきました。

また、「託児があったので思い切って参加することが出来ました」
という嬉しいご回答もいただけました。

 

設問2:講演会に参加してどのように感じましたか

  • 今までの自分の言動はやってはいけないこと・間違っていたことと気づき、驚いた
  • 自分の思春期の頃を思い返し、あらためて親に感謝した
  • 目からウロコで、なるほどと思うことがたくさんあった
  • 自分が変わることで子どもも変わる、実践できるようになりたいと思った
  • 自分の背中を見せる、夢を持たなくてはいけないと思った

この設問では、とてもたくさんの「本音の意見」を頂戴いたしました。

なかには、
「カミナリが落ちたようです。今までの自分のやり方が、ずいぶん子どもを苦しめたり悩ませたりしてい たなと反省しました」
「子どもを信じて見守り、放っておける親になりたいと思いました。自分がイキイキして生きていこうと 感じました」
「子育てをしている中で悩むことも多くありますが、お話を聞いて気持ちが軽くなりました」

というような回答もあり、子どもへの対応の仕方に日々悩んでいる姿が多数見受けられました。

 

設問3:今後どのような内容の講演会を希望しますか。

  • 谷先生の講演で、今日と同じような話を。東大脳のお話を。コーチングを
  • 子育ての参考になるような講演、もう少し低年齢児対象の子育てについて
  • いじめについて。子ども同士のトラブル時の対処について
  • スマホ、ネット、SNSなどとの付き合い方、危険性など ・今後も定期的な開催を望む、小中学校でやってほしい

やはり、子どものこと、子育てに関することへの希望が多いようでした。

なかには、
「女性の起業について聞いてみたい」
「音楽や演劇などでメッセージ性のある芸術を鑑賞してみたい」

という希望もありました。

 


講演会に参加し、感想用紙を提出してくださった多くの方は、やはりとても真面目であるがゆえに 子育てに悩んでいるのだと感じました。

しかし、悩んでいるのはあなたや一部の人だけでなく、このようにとても多くの方々が日々思い悩み、迷 っておられます。それを知ることが出来ただけでも、少し心の重さが取れてくるのではないでしょうか。
多くの方々に、特別講演会にご参加いただき、本当にありがとうございました。

今後も少しでも皆さまの役に立つような講演や研修を、草加市PTA連合会では取り組んでいきたいと 思います。